【3分で読めるコラム】ガラスに固着したウロコ汚れを除去する 2024.06.13

自動車の塗装面やガラスに付着したウロコ状の汚れを目にしたことはありませんか?

「ウォータースポット」と呼ばれるもので、様々な汚れやミネラル分を含んだ雨が降り注ぎ、塗装やガラス表面で乾燥した際に、それらの成分が残って雨ジミとなったものです。
この症状、一度できると同じ箇所に発生しやすくなるので、繰り返すことで魚のウロコのような状態となります。このウロコ状のよごれ、やっかいなのが、ひどくなると通常の洗車では除去できなくなるということ。

特に日差しの強い夏の時期は、雨もそうですが、洗車の際に残った水滴にも注意が必要です。夏場はあっという間に水滴が乾燥してしまい、塗装面やガラスに頑固なシミとなって付着し、ガラスや塗装・コーティング表面にもダメージを与えてしまうことがあります。

こちらは、ガラス表面に付着したウォータースポットです。

 

この状況になると、通常の油膜クリーナーでは除去することが難しくなるレベルの症状です。

こんな時は、専用のガラス用ウォータースポットクリーナー『ガラスリフレッシュ』を使って除去することができます。

 

商品の使用シーンと仕上がり具合は以下の動画でご紹介させていただきます。
※詳細の使用方法は商品裏面の使用方法を確認してください。

液剤を専用のパッドにとりガラスを磨いてください。

 

磨き終えたら乾燥した液剤をしっかり水で洗い流して完成です。
右半分だけ作業した様子がこちらです。

 

磨くだけの簡単な作業で、ガラスに固着したウロコ状汚れを除去することができました。
また『ガラスリフレッシュ』はフッ素系のガラス撥水剤や油膜なども合わせて除去できますので便利です。

今回ご案内しましたウロコ状のよごれ(ウォータースポット)は放置して症状がひどくなるほど除去しにくくなります。愛車のガラスにウォータースポットを見かけたら『ガラスリフレッシュ』ですみやかに除去しましょう。
※ウォータースポットを除去した後は、『超ガラコ』を塗っておくと再発を防止できます。

 

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今回ご紹介したアイテム

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