毎日の「マスクのお手入れ」新習慣! 2021.01.29

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、マスクは日常に欠かせないアイテムとなりました。

現在は、つけ心地の良さやファッション性、さらには経済性の良さから布製やウレタン素材などのマスクを愛用する方が多くなりましたが、皆さんは適切なマスクのお手入れをしていますか?

マスクの汚れには皮脂汚れのほか、女性であればファンデーションやリップといったマスク特有の汚れが上げられます。またマスク内にこもってしまった食べ物のニオイなども気になります。
さらに、目に見えない汚れ、ウィルスや雑菌などにも注意を払いたいものです。

手洗いやうがいなどとともに、毎日着用するマスクの衛生対策に便利な商品が『クリニクル マスクのシャンプー』です。

毎日使う商品なので使い方もカンタン。

スプレーのストッパーをONにして、水で濡れた状態のマスクにスプレーするだけ。
表・裏を泡で包んでしまうように。

泡をマスク全体に広げるようにしながら、やさしくこすり洗いをします。
なお、『クリニクル マスクのシャンプー』は中性タイプ。皮フ刺激性テスト済み※なので、手を洗う感覚でマスクを洗っていただけます。
※すべての方に皮フ刺激が発生しないということではありません。

この豊な泡がクッション効果を生み、マスクに余計なダメージを与えず、しっかりと汚れを落とします。

そして最後に、泡を流水ですすいで、自然乾燥させて完了。
目に見える汚れ・ニオイとともに、洗浄成分に含まれる『塩化ベンザルコニウム』により、目に見えない雑菌などもスッキリ洗浄します。

以上でマスク洗いは終了です。
帰宅したら、手洗い、うがい、マスク洗いを新しい新習慣としてぜひ取り入れてみてください。

最後にマスク洗いのポイントをいくつか。

①メイク汚れや化粧汚れがひどい時
女性にありがちなメイク汚れ。普通に洗ってもファンデーションが落ちない、って感じたことがある方も多いのでは。
そんな時は、まずはマスクに水を含ませるようい水洗した後、マスクのシャンプーをメイク汚れにスプレーし、泡を汚れに刷り込むようにやさしくもみ洗いして汚れを落としてください。
※汚れの種類やマスクの材質によっては汚れを落としきれないことがあります。

②シワになりやすいマスクには
マスクをすすいだ後、しぼるように脱水するとマスクの材質によってはシワが気になることがあります。そんな時は、マスクをタオルでやさしく挟みこんで水気を取ることでマスクのシワが防げます。

手洗い感覚で、毎日のマスクの衛生対策が完了できます。
自分自身のために、大切な人のために、帰宅後は"自分のマスクは自分で洗浄”の習慣をおススメします。

今回ご紹介したアイテム