サイドミラーも視界クッキリ!ミラーに水滴がつかない『ガラコ ミラーコートZERO』2018.05.26

まもなく梅雨シーズン。雨の日が多くなりますが、お車の雨対策はお済みでしょうか?

雨天での運転も、「雨を弾いて、よく見える」ことで多くの方にご支持をいただいているガラコですが、フロントやサイドのガラスに対策をしていても、意外と忘れがちなのがサイドミラーへの対策なのでは。
雨の日のこのような光景、記憶にありませんか?

サイドミラーに水滴がついて後方の確認がしづらくなり、特に夜間だと後続車のライトが反射してギラつき、大変見えにくくなります。

こういった症状の対策としてオススメなのが、こちらの『ガラコ ミラーコートZERO』

実際に施工の手順を追いながら、その効果まで見てみましょう。
あらかじめミラー表面についた汚れをキレイにクリーニングし、水滴などが残らないように乾燥させます。

ここで便利なのが「商品パッケージの台紙」。広げてミラーの隙間に差し込むことで、スプレーした際の液剤の余計な飛び散りを防ぎ、不要な箇所に付着するのを防ぎます。

タオルをミラーの下部に当てて、ミラー面の最上部から平行に、液が垂れる程度の量を下の方へ何度かに分けて塗り残しがないようにスプレーします。

コツは、ミラーがしっかり濡れるように、少し多いかなと思う程度をスプレーすること。

スプレーが終わると、下の写真のようにミラーの上部から白っぽいラインが下りてきて、

最終的に下部まで白いラインが下りきってミラーが透明に仕上がります。
一旦作業はこれで完了です。

もとの状態とほぼ変わらないクリアーな仕上がりで、コーティングがかかっていることが分からないほどです。
このまま、雨や水がかからないように1時間以上(冬季は2時間以上)乾燥させてくだい。

それでは、試しにミラーに水を掛けてみますと・・・

不思議なことに、ミラーに全く水滴が付かなくなりました。

目に見えないほど超微細なナノレベルの突起がミラー表面を覆い、水滴がそこにとどまる事ができない状況を作り出しています。
ハスの葉っぱの表面に水滴を垂らすと、水滴がその場にとどまらずコロコロと転がりますが、この現象と原理は同じです。

その効果がより伝わる動画をご覧ください

雨が多くなる前の時期に、是非『ガラコミラーコートZERO』を施工して、この効果をお確かめください。

また、別の記事でもご紹介しましたが、この商品は車のバックカメラのレンズにもお使いいただけます。
レンズに水滴が付くとたちまちモニター映像の視界が悪くなりますが、この商品を使っておくことで水滴の付着を防げます。
こちらの記事もご覧ください >>

今回ご紹介したアイテム

 
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