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交換簡単!ガラコワイパーで視界も見た目もスッキリ!2018.03.10
お使いの愛車のワイパーに、鳴きやビビリは出ていませんか?
見た目に問題がなくても、ワイパーは使用回数の多さや、熱・太陽光等によって劣化が進むもので、交換時期の目安は約1年とされています。
ちなみに、ワイパー交換は自分でできるものだということをご存知でしょうか?
自身で交換することで、フロントガラスに撥水効果を付与できるものや、スマートなフォルムでスタイリッシュなワイパーなど、様々な種類のワイパーを自由に選ぶ楽しみに加え、コスト面でのメリットもあります。
難しそうに思えるワイパー交換ですが、コツを知ればどなたでも簡単に交換することができます。
交換時のポイントを分かりやすくお伝えしますので、ぜひ皆様もワイパー交換にチャレンジしてみてください。
当サイトでは、車種や年式、ワイパーの種類を選ぶことで、お車に合ったワイパー検索ができます。
<適合ワイパーを調べる>
https://www.soft99shop.com/contents/search_wiper
ワイパー交換は運転席側と助手席側を同時に行うのが鉄則。
片側だけ交換したり種類の異なるワイパーを使用すると、ビビリ等が発生し適切な効果が得られない場合があります。
今回交換をするのはスズキのハスラー(年式:平成26年1月~平成27年11月)。
ワイパーは、デザイン性と払拭性能に優れた『ガラコワイパー パワー撥水 エアロスムース』を使用します。
では、実際に交換作業を行います。
車のエンジンを停止させ、ワイパーのスイッチがOFFになっている事を確認してください。
まずは、現在装着されているワイパーを取り外します。もともと装着しているワイパー『ガラコワイパーパワー撥水エアロ』を取り外します。
交換する方のワイパーアームを立てます。
ワイパー上部のカバーを外し、ワイパー本体を図のように傾けてから、ワイパーアームの根元側に向かってワイパー本体を引きます。※ワイパーの形状によって工程は異なります。
ワイパーのU字フックからワイパーが外れたら、さらにそのままワイパー本体ごとスライドさせ、アームからワイパー本体を外します。
ワイパーが外れたら、ワイパーアームを立てたままにせず、一旦元通りに戻しておきます。
この際、キズ防止のためガラスとの間にタオルを挟んでください。
ワイパーが外れた状態のアームを立てたままにしていると、不意に当たるなどしてアームがフロントガラスの方に倒れた際にガラスを傷つける恐れがあります。
新しいワイパーを取り出します。
『ガラコワイパー パワー撥水 エアロスムース』シリーズは、ワイパーの浮き上がりを抑え、ガラス表面の水滴をしっかり払拭してくれるエアロデザイン。
パッケージ本体も他の商品と比較して高級感がありますが、商品本体もエアロフォルムでスタイリッシュなデザインになっています。
それでは、さっそく取り付けていきます。
ワイパー上部のカバーを外します。
画像の方向からアームの先端のU字フック部分を差し込み、ワイパー本体の内部にあるクリップがU部フックに入るようにスライドさせて、「カチッ」と音がするまで差し込みます。
ワイパー上部のカバーを「カチッ」と音がするまで閉めて取り付け完成です。
同じように、もう一方のワイパーも新しいものに取り換えました。
ワイパーは細長い、一見目立たない部品ですが、スタイリッシュなワイパーを装着するだけで、形状が変わった効果でグッと引き締まった印象になります。
最後に、『ガラコワイパー パワー撥水 エアロスムース』の形状面だけでなく、ワイパーとしての機能性をご覧いただきます。
現在、ガラス表面は水がベターっと張り付き、水を弾いていないことが分かります。
一旦ガラスの水分を拭き上げガラスが乾燥した状態で、ワイパーを5分間作動させます。
5分経過した後、ワイパーを止めてもう一度水を掛けてみると、ワイパーが通るエリアのみガラコワイパーの水ハジキ効果が定着し、ビンビン水を弾いた状態になりました。
ガラコワイパーは、ワイピングするだけでゴムに含まれる濃縮ガラコ成分がガラス表面にコーティング被膜を形成し、強力な雨ハジキ効果と良好な視界を得ることができる優れものです。
雨の日にワイパーしていくだけで、濃縮ガラコ成分が徐々にガラスに定着していくので、長い期間にわたり、雨の日の視野を確認することができます。
交換作業自体も難しいものではありませんので、お車に適合するガラコワイパーがございましたらこの機会に是非交換をご検討ください。
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