洗車の仕上げに!簡単施工のコーティング剤ハイドロフラッシュ2017.12.23

今回は、プロ施工コーティング車の洗車後にも手軽に使用できる、スプレータイプのコーティング剤『スムースエッグ ハイドロフラッシュ』をご紹介します。

スムースエッグ ハイドロフラッシュ』は、施工後、ボディ表面の水の状態がコロコロとした水玉になる「撥水タイプ」ではなく、スーッと切れて流れていくような「疎水タイプ」のコーティング剤です。

まず、まぶしいばかりの仕上がりイメージをご覧ください。

気持ちの良い水キレ効果によって、流れ落ちる水の力でボディ表面に乗った汚れやホコリを洗い流すため、長期間にわたりキレイな状態を維持することができます。

それでは、実際の施工手順をご紹介していきます。
まず、シャンプーでボディの汚れを落とします。
今回はスムースエッグシリーズの『リペアアシストシャンプー』を使用します。
豊かな泡立ちでコーティング被膜を傷めずに洗えるのが特徴で、このあとに使用する『ハイドロフラッシュ』との相性が良く、性能をより高めてくれるシャンプーです。

ボトルのキャップを「OPEN」の方に回します。

スポンジにたっぷりとシャンプーを出し、よく泡立てて洗車していきます。

全体を洗い終えたら、水をかけてしっかりとシャンプーを洗い流します。
今回は年末ということで、いつも以上のツルツルボディに仕上がるように、『スムースエッグ クレイクリーナー』を使用して、カーシャンプーなど通常の洗車用品では落としきれない、ボディ表面に突き刺さった細かな鉄粉や異物などの汚れを除去します。

その名の通りねんど状のクリーナーです。
個包装のフィルムを開封し手で柔らかくなるまでこねてから、改めて平たく伸ばしてから使用します。(気温の低い日は硬くなるため、ぬるま湯につけるなどして温めると柔らかくなります)
使い方は簡単。水をかけながら、クリーナーでボディ表面をなでるだけ。

特にボンネットやルーフなど天を向いている面や、ドアの下方など下回りが汚れていることが多いようです。
しばらく使用すると、目視では気づかない“ザラザラ”の原因となる鉄粉などの汚れがクレイクリーナーに取り込まれ、このように汚れてきます。
汚れた面を中に折り込みながら、キレイな面を出して気になる部分をなでるようにクリーニングしてください。

ボディ表面もキレイになったところで、いよいよ今回の主役の登場です。
スムースエッグ ハイドロフラッシュ』は、洗車後の濡れたままの使用でOKです。

使用する量は、50cm四方に3吹きが目安。
スプレー後、付属のクロスで水滴ごとふき取ります。

スプレーして拭く、スプレーして拭くの繰り返しなので作業はとてもカンタン。樹脂部やメッキ部・ガラスなど車のほとんどのパーツに使用できるので、気兼ねなくどんどんコーティングすることができます。

簡単施工でボディのツヤ・輝きがアップし、抜群の水キレ効果で雨ジミを防ぐ『スムースエッグ ハイドロフラッシュ』、是非お試しください。

≪ オススメのもう一品 >>
より深い艶、より滑らかな手触り、ワンランク上の仕上がりをお求めの方は、「撥水タイプ」の『スムースエッグ プラチナムリキッド』がオススメです。

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