【ヘッドライトの黄ばみ・曇りを解消!】ヘッドライト専用クリーナー&コーティング剤2017.10.10

今回は車のヘッドライトのお手入れにスポットを当ててご紹介したいと思います。

車の顔でもあるヘッドライトがくすんでいたり、黄ばんだり、曇ったりしていると、車全体の印象が、古めかしく感じるものです。
そこでご紹介するのが、まさにこの悩みを解消してくれるヘッドライト専用クリーナー&コーティング剤の『LIGHT ONE(ライトワン)』という商品です!

黄ばみ、くすみを除去するクリーナーと、汚れや劣化を防ぐコート剤がセットになった、オールインワンタイプの商品。

施工結果が分かりやすいように、ヘッドライトの真ん中にマスキングテープを貼り、左半分に施工してみました。

曇りが取れてクリアなヘッドライトカバーが復活

まず、登場するのは「ベースクリーナー」。
こちらはヘッドライトカバー磨き専用の研磨剤です。よく振ってから使います。

付属の専用クロスに適量を取り、磨いていきます。
磨いたあと、専用クロスを見てみるとこんな状態に。
クロスの汚れから、黄ばみが取れたのがご覧いただけると思います。

くすんでいたヘッドライトの中が、クリアに見えるようになりました。

つづいて、仕上げに「ハードトップコート」を使います。
この「ハードトップコート」は硬化タイプのケイ素系コート剤で、磨いたあとのヘッドライトに汚れを付きにくくし、光沢を出すと共に紫外線による劣化も防ぎ、黄ばみやくもりの再発を予防します。

付属の塗り込み用スポンジの、布が張ってある白い面に液剤を染み込ませ、薄く塗り広げていきます。

全体的に塗り込んで1分ほど乾かしたら、使用していない反対の白い面で、塗り跡が目立たなくなるように軽くならしていくのがポイントです。

施工後、マスキングテープを外してみると。。。

遠目でもマスキングテープの境目がくっきりわかるくらいの効果が出ました!

その後、右半分にも施工をし、右側のヘッドライトカバー全体がクリアに復活しました。
左右のライトを比べてください。 ヘッドライトカバーの樹脂自体が黄色く変色してしまっていたこともあり、新車の時のような状態、とまではいきませんでしたが、ここまでキレイでクリアな状態になりました!

ヘッドライトがキレイになるだけで、古く見えていた車もちょっとだけ新しくなったように感じるから不思議ですよね。 是非お試しください。

今回ご紹介したアイテム

 
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