【補修】FRP製パーツのヒビ割れ、穴埋めや、自動車ボディのヘコミ補修に!

ソフト99 カーボン繊維配合パテ 【補修ケミカル】

商品コード:09231

 

◆カーボン繊維配合で、軽量かつ強度・耐振動性に優れたポリエステルパテ!

◆FRP製のエアロパーツ補修にオススメ!

◆防錆鋼板にも優れた密着性!

POINT1

カーボン繊維配合で、軽量かつ強度・耐振動性に優れたポリエステルパテ!

カーボン繊維を配合することで、体積あたりの重量が軽減され、耐変形強度が向上。
風圧や振動、物理的な衝撃などを受けやすいFRP製のエアロパーツや自動車ボディの補修にオススメです。

 

POINT2

優れた密着性能!

現在、車用として主流で使われている亜鉛メッキ処理をされた防錆鋼板へも高い密着力を発揮します。

POINT3

硬化後のヤセが少なく、優れた整形性能!

硬化後のパテのヤセ(収縮)がほとんどありません。
また耐水サンドペーパーでの研削による整形性にも優れているので、スピーディに作業が行えます。
※仕上げには必ず『厚づけパテ』(別売)を上塗りしてください。

POINT4

大容量の徳用サイズ!

320gの大容量サイズなので、大きな箇所の補修に便利です。また、少量ずつ分けて使用することもできるので、複数箇所の補修にも便利です。

  • 商品説明
  • よくあるご質問

スペック

内容主剤(パテ):320g
硬化剤:15g
成分・材質主剤(パテ) :合成樹脂、カーボン繊維、有機溶剤
硬化剤:有機過酸化物、顔料、有機溶剤
付属品・スプーン
・ヘラ
保管及び廃棄方法・保管の際は直射日光の当たるところ、温度が40℃以上になるところを避けて保管してください。
・廃棄の際は中身を使い切ってから廃棄してください。

STEP1

99工房『サンドペーパー』150番(別売)で補修部分の塗装膜やサビなどをキレイに落とし、99工房『シリコンオフ』(別売)で油分を取り除いてください。 

STEP2

缶のふたを開け、付属のスプーンで主剤をよく混ぜてください。
99工房『パテ用ペーパーパレット』(別売)もしくは厚紙に必要量の主剤をスプーンで取り出し、その上に規定量の硬化剤をしぼり出して付属のヘラで均一になるまで素早くよく混ぜてください。
※混合割合(重量比) 主剤100:硬化剤2
※作業可能時間 約10分(20℃)
 

STEP3

混ぜ合わせたパテを補修部分にヘラで塗りつけます。
パテは約1時間(20℃)で硬化します。硬化後、サンドペーパー(320番→600番)で表面を整えてください。
その後、99工房『厚づけパテ』(別売)を塗り、硬化後、サンドペーパー(600番)で仕上げ、99工房『ボデーペン』(別売)で塗装してください。
 

バンパーに使用できますか?

PP樹脂バンパーには使用できません。
99工房『バンパーパテ』をご使用ください。

ボディに使用できますか?

使用できます。カーボン繊維が配合されていますので、特に振動の多い部分の補修におすすめです。

『カーボン繊維配合パテ』の表面研削後、『厚づけパテ』を使用するのはどうしてですか?

カーボン繊維が配合されているため研削表面が均一に仕上がりませんので、塗装前に99工房『厚づけパテ』を塗り、表面を均一に仕上げてください。

一回で全量使用したいのですが、硬化剤を直接缶に入れて混ぜ合わせても大丈夫ですか?

硬化剤を直接缶に入れて混ぜ合わせることは絶対におやめください。
パテの硬化反応時に発熱してやけどする恐れがあります。
また本品は硬化が特に早いので全量を一度に混合しようとせず、適量をパレット等に移して混ぜ合わせてください。

パテが固まらないのですが?

硬化剤の量が主剤100に対し2の割合であることを確かめ、付属のヘラでよく混ぜ合わせてください。
また気温が低い日(5℃以下)はほとんど硬化しませんので、気温が10~30℃の日に作業してください。

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