水滴の飛び、最強レベル!耐久性も兼ね備えたシリコーンタイプのガラス用撥水剤『ぬりぬりぬりガラコDX』 2022.3.18

ガラコシリーズ、待望の新作『ぬりぬりガラコDX』が発売となりました。

胸のすくような気持ちよさを感じる水飛び性能は、何とガラコ史上最強レベル!
シリコーンタイプのガラス用撥水剤でありながら4カ月もの耐久期間を誇る、まさに良いとこ取りのガラコです。(当社テストによる)

また、『ぬりぬりガラコDX』は、ガラス用撥水剤としての効果や機能だけでなく、施工性能も大幅に向上しています。

施工シーンを交えて、特長をご紹介させていただきます。

まずは、商品パッケージをご紹介。

最初に「DX(デラックス)」のゴールド文字が目に飛び込んでくると思いますが、こちら『ぬりぬりガラコDX』はプラスチックを一切使用していない環境配慮型のパッケージ。(本体ボトルは除く)
使用している紙はFSC認証紙を使用し、植物油インキでの印刷を採用。商品性能だけでなく、環境負荷低減を意識したパッケージとしました。

それでは、パッケージから本体を取り出し、キャップ部分にある青いねじを緩めてキャップごと取り外します。

『ぬりぬりガラコDX』はスクエア形状のフェルトを採用しています。

多くの方にご利用いただいている『ぬりぬりガラコデカ丸』のフェルトサイズと比較してみると、この通り。
『ぬりぬりガラコDX』のフェルトサイズが大きく効率的に作業ができます。またスクエア形状をしているので、ガラスの隅々まで塗りやすい形状となっています。

また、商品を真横から見てみました。

『ぬりぬりガラコDX』はフェルト部分が裸状態となっており、一見するとフェルトがぶ厚いように見えます。裸状態となったフェルト形状により、『ぬりぬりガラコDX』では他のガラコではない便利さがあります。そちらは、後ほど改めてご紹介します。

そして、『ぬりぬりガラコDX』の使いやすさをぐんと高めた最大の特長と言えるのが、このフレキシブルに可動するヘッド部分。


フェルトが施工面に追従するので、塗り込み時の手首への負担が軽減され、よりスムーズなガラコの施工が可能となりました。

では、実際に塗り込んでいきます。
まずはフェルト部分をガラス面につけ、ボトルを押して液を出し、フェルト全体に液を染み込ませておくと、その後の塗布がスムーズにムラなく作業できます。

そしてガラス全体に、縦・横と直線方向に塗り込みます。

すき間のないよう、塗り漏れのないように仕上げることがコツです。

首振りヘッドのおかげで、大きなフロントガラスのセンター辺りへも、ラクに施工できます。

また首振りヘッドは、サイドガラスなどの垂直に近い面への施工時にも役立ちます。

ボトルがやや傾いた状態で作業ができるので、フェルトをガラスから離して液の補充をしなくても適切に液の吐出ができ、スピーディ、且つ、ボディ等への液の垂れを未然に予防することができます。

また、フェルト部分がボトル本体よりも大きいため、

このようにバイザー下への施工も可能です。

なお、先程ご紹介したフェルトが裸状態となっている仕様は、ガラスのフチへの施工時に役立ちます。

<ガラスのスミにも届く>

<サイドミラーにも>

フェルト部分がクッションの役割を果たすことから、ガラスの外周あたりやミラーのカバーなど、周囲のパーツに当たっても不快なカチカチ音がありません。
スクエア形状なので、ガラスの隅まで届いて塗り残しも防げます。

塗り終えたら5~10分乾燥させ、固くしぼった濡れタオルで拭き上げると施工完了です。
シリコーンタイプのガラス撥水剤では「拭き上げ時のムラ残り」により、ガラスがキレイになるまで何度か仕上げ拭きをするということもありましたが、『ぬりぬりガラコDX』では新しく採用された「拭き取り補助成分」により、拭き上げ作業が大幅に軽減。

「サッと拭けば、スパッ」と仕上がる、ラクラク&スピーディに完了でき、作業性が大幅に向上しました。

では、水を掛けてその撥水効果を見てみましょう。
その効果が分かりやすいように、フロントガラスの右半分だけに施工をし、左半分は未施工状態で比較をしています。

気持ちが良いほどガラスの上をサラサラと水が滑り落ちていきます。
こちらも『ぬりぬりガラコDX』に新しく採用された「強密着成分」により、ガラコ成分がガラス表面に強固に定着。シリコーンタイプでありながら、およそ4カ月という長期の耐久期間を実現しました。(当社テストによる)

従来のシリコーンタイプでは実現できなかった、強力な撥水性能×高耐久性を実現した、一歩先行くガラス用撥水剤『ぬりぬりガラコDX』、是非お試しください。

今回ご紹介したアイテム

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