手洗い・うがいが欠かせない今、洗面台のお手入れどうされていますか? 2020.09.29

洗顔や歯磨き、手洗いなど、家族が一日に何度も使用する洗面台。
昨今は、新型コロナウィルスの感染を予防する最も有効な手段のひとつとして”手洗い”が励行されるようになり、以前にもまして、洗面台を利用する機会が増えているのではないでしょうか?

そんな、手や顔を洗う洗面台ですが、気がついたら、表面がザラついた状態や、くすんで光沢がない状態になっていたり、目に見えるほどの黒ずみ汚れが気になることがあります。

汚れの主要因としては、使用した水の成分が残ってできる「水アカ」や、石鹸を使って顔や手を洗った際に発生する「石鹸カス」と「皮脂汚れ」と言われています。
衛生対策のために家族が毎日使う”洗面台”はいつもキレイにしておきたいものです。

でも、汚れやすい洗面台を毎日、掃除するのは大変で、面倒。
そこで、サッと洗うだけで、同時に 水ハジキ&防汚コーティングを施し、水アカ等の汚れの固着を防止できる商品『洗面台の防汚コート』をご紹介いたします。

まずは、ふたを閉めた状態で、よく振ります。
付属のスポンジにとり、汚れをこすり落とすように洗います。
ザラザラする感じがなくなり、汚れが除去できたら、泡がなくなるまで水で洗い流してください。
作業は以上です。

排水口周りの汚れやくすみが落ちキレイに、

洗面台の表面もつるんとした仕上がりになりました。

先日、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)が「新型コロナウィルスに有効な界面活性剤」を選定。本品においては2種の界面活性剤(アルキルグリコシド・アルキルアミンオキシド)を配合しており、目に見えない菌や汚れの衛生対策としても活用できます。

また、汚れが落ちただけでなく、洗面台表面には水ハジキコーティングがかかっているので、水の撥水・排水性を高め、洗面台特有の汚れの固着を予防することができます。

水ハジキコーティングの効果がわかるよう水に着色し、その差を比較してみます。

『洗面台の防汚コート』を施す前は、きれいそうに見えているところでも汚れは付着しており、水はけが悪く表面に水が残ってしまいます。
その残った水が乾燥して黄ばみや黒ずみの原因に・・・。

『洗面台の防汚コート』を施した後は、水はけが良くなり、水がほとんど残りません。
撥水効果により汚れがつきにくくなっているので、普段のお掃除が楽になります。

また、洗面台の陶器部分だけでなく、汚れがたまりやすい排水栓や、水道の蛇口スパウトや蛇口レバー、ガラス部やタイル部にもご使用いただけます。

定期的にご使用いただくことで、手間なくお手入れができ、キレイな状態をキープすることができます。ぜひ、新しい生活様式に寄り添う、洗面スペースのお手入れにお役立てください。

なお、なかなか落ちない黒ずみや水アカ・輪ジミには『洗面台クリーナー』をおすすめします。

洗面台の汚れは、皮脂や石けんカスにより繁殖したカビ菌による黒ずみ、水道水に含まれるミネラル分が固まることで発生する水アカなどがあり、特に水アカは普通の洗剤では落ちにくく、洗ってもザラつきが残ってしまいがち。

排水口周りは特に汚れがこびり付いています。

洗面台特有の汚れを長く放置すると、洗面台表面に頑固に固着してしまい、お風呂洗いなどのクリーナーで磨いても除去できないことがあります。
『洗面台クリーナー』には2種類の超ミクロン粒子が配合されているので、そんなガンコな汚れもキレイに落とせます。

使い方は『洗面台の防汚コート』と同様、付属のスポンジに液剤をとって、 汚れをこすり落としてください。

汚れの溜まりやすい、排水口周りもしっかり磨きます。

配合された2種類の超ミクロン粒子の効果で、陶器へのキズは抑制しながら、表面にこびりついたガンコな汚れもスッキリ除去できるので、黒ずみや黄ばみがこびり付いていた洗面台は

新品の頃のような輝きを取り戻しています。

また、本品においても目に見えない菌や汚れの衛生対策に有効とされる界面活性剤(アルキルグリコシド)を配合しています。

どちらの商品も、取り扱いがとてもカンタンな、洗面台専用の商品です。
毎日使う場所だから、いつもキレイな状態をキープしてください。

今回ご紹介したアイテム