用途 |
ガラス・プラスチック製アイウェアレンズの撥水用 |
フィルム素材 |
PET |
枚数 |
1枚 |
廃棄及び
保管方法 |
●直射日光の当たる所や温度が40℃以上になる所には置かない。
●廃棄の際は各自治体の指示に従って捨てる。 |
◆レンズに貼るタイプのフィルム状超撥水シート
◆レンズに貼るだけで水滴を弾いて常時クリアーな視界を確保!
◆雨・汗から雪まで弾く。様々なスポーツシーンで活躍!
◆摩擦にも強く約6カ月間の耐久性能!※
※当社テスト。使用環境により異なります。
◆弱粘着仕様で貼り付けが簡単!
◆レンズに合わせ最適な形状へカット可能(3種型紙付き)
POINT1
レンズにフィルムを貼るだけで常時クリアーな視界を確保!
フィルム上に特殊な凸凹加工によるナノ突起を形成することで超撥水化を実現しました。この超撥水フィルムをゴーグルやサングラスなどのレンズ表面に貼り付けることで、強力に水を弾き、雨天時でもクリアーな視界を確保します。
POINT2
雨・汗から雪まで弾く。様々なスポーツシーンで活躍!
サイクリング、ランニングからウインタースポーツまで。様々なスポーツシーンで活躍します。二次曲面(平面)のゴーグル・アイウェアに使用いただけます。
※二次曲面(平面)レンズ専用となり、三次曲面(球面)レンズはフィルムの浮きが発生するため貼付できません。下記のようにレンズ側面から形状の確認が可能です。
※フィルムを貼り付けた領域については、フィルムの性質上、レンズの反射やミラー効果、調光作用が見た目上弱まる場合がございますが、機能を損なうわけではございません。
POINT3
摩擦に強く、約6カ月間の耐久性能※
フィルム上にナノ突起を固定化したことで耐摩擦性の向上に成功!アイウェアの持ち運び時の摩擦でも超撥水性をキープし、約6カ月間耐久※します。
※当社テスト。使用環境により異なります。
POINT4
弱粘着仕様で貼り付け作業も簡単!
弱粘着仕様で貼り付け作業も簡単です。のり残りしにくいフィルムではがしやすく貼り直しも可能です。
POINT5
レンズに合わせ最適な形状へカット可能
同梱の型紙などを利用して、最適な形状へカット可能です。お持ちのアイウェアに合わせカットして使用できます。
スキーゴーグルなどレンズ面が大きなものには、カットせずそのまま貼り付けることも可能です。
使用方法
【対象】ゴーグル・アイウェアなどの平面、もしくは二次局面のレンズ
STEP1
フィルムのカット
<型紙(A/B/C)を利用する場合>
表側を上にしたフィルムへ「①仮止めラベル」で型紙を固定する
型紙に沿って油性マーカーなどでフィルムへ描写する。
マーカーに沿ってフィルムをカットする。
<お好みの形状にカットする場合>
表側を上にしたフィルムを「①仮止めラベル」でレンズへ固定する
レンズ形状に沿ってフィルムへ油性マーカーなどで描写する。
マーカーに沿ってフィルムをカットする。
STEP2
フィルムの貼付
ホコリなどが付きにくい環境で作業してください。
あらかじめレンズの汚れやホコリを除去してください。
表側を上にしたフィルムをレンズに充てて、「①仮止めラベル」で仮止めしてください。
写真のように「②裏」及び「③表」ラベルを保護フィルム端面へ貼付すると、保護フィルムがはがしやすくなります。
仮止めした状態で「保護フィルム(裏)」をはがして、レンズへ貼付してください。
※気泡が入った場合は、柔らかい布などで中央から外側へ押し出してください。
「①仮止めラベル」をはがして、「保護フィルム(表)」をはがしてください。
【貼付後のメンテナンス】
水で洗い流すか、柔らかいキレイな布などでやさしく拭き上げて下さい。
A気泡が入った場合は、柔らかい布などで中央から外側へ押し出してください。
A可能です。「仮止めラベル」でレンズにフィルムを固定した後、レンズ形状に沿ってフィルムに油性マーカーでレンズ形状を描写し、マーカーに沿ってカットしてください。
A超撥水フィルムの上にはご使用いただけません。ただしフィルムの貼っていないレンズ内側などには施工いただくことは可能です。
Q『スポルファ レインホッパー』との違いはなんでしょうか?
Aこれまではクロスで擦ったり、触れたりすると超撥水性が喪失しましたが、『スポルファ レインホッパーストロング』では超撥水膜をフィルムへ固定化することで、耐摩耗性を大幅に向上しています。
Q『スポルファ レインホッパーストロング』の効果がなくなって剥がす際に、レンズにノリ跡が残りませんか?
A弱粘着タイプのため、糊残りはしにくくなっていますが、一部のミラー加工品などレンズの種類によっては貼り跡が発生する場合があります。
A『スポルファ レインホッパーストロング』のフィルムを貼ることで、ミラー効果が弱まる場合はあります。
その他、ご使用上の注意点につきましては、お手持ちのゴーグルやサングラスの取扱説明書の内容をご確認ください。