バンパーのごく浅いキズを直すための補修用品をご案内しています。
バンパーのごく浅いキズを直すための補修用品
ごく浅いキズ(バンパー)の補修
- この補修の仕上がりイメージ
コンパウンド細目で磨く
補修する前に車体の汚れを十分落としてから、まずコンパウンド細目で磨きます。
コンパウンドをとる量は小指の先ぐらいでじゅうぶん。スポンジが軽くつぶれるくらいの加減で直線方向に。乾いてきたらコンパウンドを足してください。
磨いているとキュッキュッという音が出ますがそれは磨きが上手くいっている証拠。心配ありません。
キズが見えなくなったらコンパウンド細目は終了。磨きカスはキレイに拭き取ってください。
全体がくもったように見えても大丈夫!仕上げの磨きでピカピカになります。
コンパウンド極細で磨く
工程1と同様に、コンパウンド極細をスポンジにとり、磨きます。磨き方は同じです。
極細でこれ以上磨いても見た目が変わらなくなったら、液体に移るタイミングです。
液体コンパウンドで磨く
同様に、液体コンパウンドをスポンジにとり、磨きます。磨き方は同じです。
コンパウンドの種類ごとにキレイなスポンジを使うこと。
目の細かな仕上げ用コンパウンドを使っても、スポンジに粗い研磨成分が残っていたら、キレイには仕上がりません。同じスポンジを使う場合は、コンパウンドの種類ごとにスポンジを洗ってお使いください。
ピッカピカのバンパーが復活!
バンパーの塗装表面をほんの少しこすっただけの浅いキズなら、コンパウンドを使った補修だけでキレイに直すことができます。補修の後仕上げにWAXやコーティングを掛けておけば、さらに潤いある艶に仕上がります。