ボディのごく浅いキズを、直すための補修用品をご案内しています。
ボディのごく浅いキズを直すための補修用品
ごく浅いキズ(ボディ)の補修
- この補修の仕上がりイメージ
コンパウンドシート
補修する前に車体の汚れを十分落としてから、コンパウンドシートで磨きます。
強く力を入れる必要はありません。ササッとキズをならす感じで磨きます。
※磨き終わったら、磨きカスをキレイに洗い流してください。
もとのキズがコンパウンドシートの磨き跡で目立たなくなったら完了。
コンパウンドシートを使った後、塗装がちょっと白っぽくなっても心配ありません。これはキズを均等にならした状態で、コンパウンドで磨き上げていけば、くすみは消え、深い光沢に仕上がります。
ちょっと白っぽくなっても仕上げの磨きでピカピカになります。
液体コンパウンド 3000
まず液体コンパウンド3000でしっかり磨き込みます。
液体コンパウンド 9800
同様に液体コンパウンド9800で仕上げます。
液体コンパウンド3000から液体コンパウンド9800に移る時、磨きカスを拭き取り、スポンジを替えます。同じスポンジの場合は、コンパウンドの種類を変える時にスポンジを洗ってお使いください。
広い面を一度に磨こうとせず、20~30cm四方を目処に、分割して研磨します。
キズが消え、新車のような輝きが復活!
ボンネットやドア、フェンダーなどのボディ塗装表面についてしまった浅いキズなら、コンパウンドを使った補修だけでキレイに直すことができます。補修の後仕上げにWAXやコーティングを掛けておけば、さらに潤いある艶に仕上がります。