日本のメガネ人口は、平成27年の運転免許統計※によると、普通自動車運転免許保有者数82,150,008人のうち、39,579,341人は「眼鏡等使用」の条件がついており、運転免許を持っている人に限ってみても、かなり多いことがわかります。

普段はコンタクトを装着しているという方も、コンタクトを外している間は眼鏡をかけていたりしますよね。
また、いつも眼鏡をかけているわけではなくても、PC・スマホを見る時や、小さな文字を見る時、映像を見る時等、特定のタイミングではメガネをかける、という方も多いようです。

さらに、最近では、メガネが似合いオシャレな人のことを「メガネ男子」「メガネ女子」と表現したり、「メガネ」をオシャレアイテムとして楽しむ意識も、かなり浸透しつつあるのではないでしょうか?

今や、視力を補完するという実用性と、オシャレを演出するためのファッション性を持つメガネですが、その両面で効果をしっかり発揮するためには、いつもスッキリキレイな状態に保ちたいものです。
しかし、ちょっと油断すると、メガネはすぐにくもってしまいますよね?

メガネがくもった状態では、そもそも視力の補完がじゅうぶんにできなかったり、視界が遮られて不便だったりします。さらに、気分もモヤモヤし、やる気も半減しそうです。
くもりの種類や度合いによっては、見た目にも周囲の人に不快な印象を与えてしまうかもしれません。


では、メガネのくもり防止し、くもっても速やかに解消して、キレイに保つにはどうすれば良いのでしょう?

空気は目に見えない水蒸気を含むことができますが、その量は温度が高いほど多く、低いと少なくなります。マスクの中や満員電車内など、多くの水蒸気を含んだ暖かい空気が、冷たいレンズに触れて温度が下がると、含みきれなくなった水蒸気がとても小さな水滴になり、レンズ表面に付着し、くもって見えます。これが結露です。
さらに、メガネの表面が汚れていると、小さな水滴が付着する手助けをしてしまい、結露によるくもりが発生しやすくなります。

つまり、くもり対策としては、メガネ表面の結露発生を防ぐこと、となります。

メガネの汚れを除去するためには、専用シャンプーやクリーナー、クロス等によるクリーニングがありますが、さらに結露発生を防ぐためには、汚れを除去したメガネに「くもり止め」をご使用いただくことをおすすめします。
くもり止めも、クリーナー同様、クロスタイプからスプレー、ジェルと、いろいろなタイプがありますので、例えば次に挙げるように、ご自分の生活スタイルに合うものをお選びください。



気温が低い日は、マスクと鼻の間の隙間から漏れる温かい息の影響で、結露が生じてメガネがくもりやすくなってしまいます。
マスクとメガネの同時使用頻度が高いなら、くもり止め効果をしっかり発揮し、効果の持続期間も長い、『メガネのくもり止め濃密ジェル』がオススメ。
飛び散らず、面倒な乾燥も不要なタイプで、容器も小さいので、外出先でも使いやすくて便利です。

 
 


レンズをサッと拭くだけでくもりをしっかり防ぐことができる『くり返し使えるメガネのくもり止めクロス』はいかがでしょう?
メガネ専用のくもり止めには特有のギトギトを感じるものもありますが、これを極限まで抑えたドライタイプのクロスです。このクロスだけでくもり止めコーティングが完了します

 
 


フイタリーナ メガネくもり止めシート』は、指紋や皮脂等、メガネについてしまったちょっとした汚れもスッキリ落としながら、くもり止め効果も発揮できる欲張りな機能を満たしたシートです。
思わず笑顔になりそうな、キュートなネコちゃんがついた携帯に便利な専用ポーチ付き。

 
 


フッ素パワーでくもり止め効果が長持ちする『メガネのくもり止めハンディスプレー』は、効果をしっかり発揮しながら、メガネにも人にも優しい中性タイプ。携帯にも便利な小型ボトル容器のスプレーです。

 
 
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