そこで、ほんのちょっとの時間で簡単に、そんなモヤモヤした気持ちをパ~ッと晴らすことができる、時短&簡単小キズ隠しの方法をご紹介します。

では早速、やってみましょう!

“簡単”な補修・塗装というと、筆塗りタイプの『タッチアップペン』を想像される方もいらっしゃるかもしれませんね。「筆塗りタイプ」は、自動車メーカーが指定する純正色に応じたカラーが選べ、もちろん簡単なので魅力的ですが、塗料を多くつけすぎて、ちょっと垂れてしまった!なんてこともあり、ちょっとしたコツが必要です。

そこで、もっと手軽に、とにかくキズを目立ちにくく隠せればOK!なら、「クレヨンタイプ」や「シールタイプ」のキズ隠しが便利なのです。

まるでクレヨンで色を塗っているよう!子供の頃のお絵かき感覚でキズをなぞるだけ。ちょっと深さがあるキズには重ねて塗れば埋めることもできます。
ボディやバンパーのキズの他、形状が複雑なホイールのキズ隠しにも使用できます。
液ダレの心配がないので、パーツの側面部も塗りやすく便利です。

   
ソフト99【塗料・ペイント】キズペン(ホワイト)7g   ソフト99【塗料・ペイント】キズペン(レッド)7g   ソフト99【塗料・ペイント】キズペン(ブルー)7g
   
ソフト99【塗料・ペイント】キズペン(ダークグリーン)7g   ソフト99【塗料・ペイント】キズペン(ベージュ)7g   ソフト99【塗料・ペイント】キズペン(ブラック)7g

キズの上からパッと貼るだけ!キズの大きさに応じてハサミで切って使うこともできる、厚み0.1mm未満の超薄型タイプの貼る塗料。とても薄いので、貼った箇所と周辺の凹凸も目立ちにくく、簡単にキズを隠すことができます。折り曲げても割れにくい特殊な塗料を使用しているので、曲面にも貼りやすいシートです。


<ボディ用>
   
ボディ貼るだけシート(ホワイト)   ボディ貼るだけシート(ホワイトパール)   ボディ貼るだけシート(シルバーメタリック)
   
ボディ貼るだけシート(ブラック)   ボディ貼るだけシート(レッド)   ボディ貼るだけシート(ブルーメタリック)
<ホイール用>
       
ホイール貼るだけシート        

※今回ご紹介しているキズ隠し用商品のカラーについては、いずれも幅広くご使用いただける色を採用しており、お車ごとの色に設定された「純正色」とは異なります。
予めご了承ください。



 

さらに!せっかくキズを直すからには、少しでも目立ちにくくキレイに仕上げたいもの!
そこで、キズ補修前にちょっと気をつけることで、簡単なのにキレイに仕上がるコツもご紹介します。


キズの箇所の出っ張り凹凸は、キズを目立ちやすくし、さらに、キズ隠し自体もやりにくくなってしまいます。
 
 
ササクレをカッターやサンドペーパーで削り落とすだけでもキズが目立ちにくくなり、キズ隠しもキレイに仕上がりやすくなります。
 

サビた上にそのままキズ隠しを行うと、表面はキレイになっても、その下でサビが広がってしまっていることも。直した箇所も、浮いたり剥がれやすくなってしまいます。
 
 
サンドペーパーやサビ取りクリームで、サビを落としておいてください。
 

油分や汚れが付いたままでキズ隠しを行うと、密着性が弱まり、キレイに仕上がりにくくなったり、せっかく直した箇所が剥がれやすくなってしまいます。
 
 
洗車や脱脂剤で、油分や汚れを取り除いておいてください。
 

たかが水、されど水。油分やWAX、汚れと同様、付いたままでキズ隠しを行うと、密着性が弱まり、キレイに仕上がりにくくなってしまいます。
 
 
きっちり水分も拭き取り、対象箇所が乾いた状態で、キズ隠しを行ってください。

キズの状態のチェックと対処方は、キズの程度に関わらず、塗装や補修全般にも共通しますので、覚えておいてくださいね。

 

愛車の小キズをサッと直してきれいになった愛車と、これからもHAPPYなカーライフをお楽しみください。

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